スーツケース

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

スーツケースカバーの目的は大きく分けて２つあります。

ひとつは、旅行先や空港で自分の荷物であることを示す目印にすること。

もうひとつは、特に屋外を運搬中に雨やその他の汚れ・傷からスーツケース自体を保護することです。

防水・汚れ防止なら透明なビニール製のものでも十分です。

もし、目印としてはちょっと力不足な感じがしたり、せっかくだからおしゃれを楽しむアイテムとして少しデザイン性のあるものを選びたいというのももちろんありです。

PR

スーツケースにステッカーなんてどうして？

と思う方もおられるかもしれません。

ただのファッション？
自己主張？
と思える部分もあるのですが、実用的な側面もあります。

それは、ステッカーの選び方や貼り方で、自分のスーツケースを一目で判別しやすくなるのです。

特に飛行機を使う旅行では、ある程度を超える大きさの荷物は一度預けなければなりません。
そのため、戻してもらう時に自分のスーツケースだと一目で判別しやすくなっている方が何かと安心です。

かわいいスーツケースを見かけることも増えてきました。

色目がかわいいもの、ワンポイントをあしらったもの、全体にフォルムが丸みを帯びているものなど、バリエーションもたくさん。
ともあれ、特に若い女性がかわいいスーツケースを使っているのをみるとほほえましくなり、「よい旅を」なんて思ってしまいます。

スーツケースのベルトを使う理由。
それは、運搬中の衝撃などの理由によってスーツケースが誤って開いてしまうことを防ぐため。

もう一つは、防犯上の理由です。
（国内ではともかく、海外線では空港職員が…というのも決して少なくないので・・・）

泥棒はできればさっさと開いて獲物を手にしたらぱっとしめて何事もなかったようにしたい。

なので、ベルトがかかって開くのに手間がかかるスーツケースの方が、そうでないものよりは狙われにくい。
ある意味当たり前です。

ですので、ターゲットになりにくくするための措置という意味合いがあります。

目的や行先、こだわるポイントが違うのでいちがいには言えないけど、トータルバランスで、サムソナイト、またはその傘下。

私が選ぶ際にこだわるポイントの例はこんな感じです。

1、軽量化と強度の両立・バランス。
2、収納力。とくに、エキスパンダブル機能の有無
3、フレームよりファスナーの精度・強度
4、荷物の出し入れしやすさ（開き方、仕切りの工夫など）
5、走行性（滑らかさ、2輪より4輪、走行時の静かさなど）
6、最後にデザイン

参考になれば幸いです。